2008/04/20

キルト

オーストラリアは、アイリッシュとスコティッシュ系の多い国です。
今回、滞在した3軒ともスコティッシュ系でした。そのうち2軒でキルトと遭遇。涙が出るくらい嬉しい!



 


左は現代的な、儀礼用のタータン。アンソニーなイメージ(笑)です。スカート部分は横にベルトの着いた、子供のころよく履いた巻きスカートって物で、肩から同生地のタータンを掛けています。右のキルトピンでとめてあります。

こちらは、もっとオーソドックスなタイプで、グレートキルトと呼ばれる5-6フィートの長さのキルト。スカートになる部分はプリーツになるように仕立ててあって、それをぐるりと巻き、あまった長い部分を後ろと手前から肩に持ち上げ、肩の部分でキルトピンによって止められます。
背中部分がタプタプしているのは、そこがバックパックの役目を果たすようで、物入れになっています。
どちらかというと、ロブロイなどの戦士系。
スコットランド熱を自粛していた中での、キルトとの出会いですが、あまりにカッコよくて軽く目眩を起こしそうになったのは言うまでもありません。笑
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Australia has lots of Irish & Scotish related people.
I stayed 3 families, all of them has Scotish ancesters. I met 2 Kilts in the 2 families. Those made me so excited!!
above left : this is an modern kilt for ceremony. The Image is Anthony from "Candy-Candy" animations. lol The skirt part has few small belts which like I used wear the one when I was child. Another kilt (same fabric) fook from shoulder and fasten by big pin.
above right : the kilt pin
Bottom : this is called great-kilt. the length is 5-6ft, orthodox type. Skirt part was sewed pleats style. Wrap the pleats part on your weist and tied by buckled belt. The 2 corners of lefting part fasten by pins. balloned like back part is for using like a backpack. I felt this style is like a warrier of Robroy film.
I had been refrain from passion for Scotland, those experience was great impressed to me.
Of course I became nearly dizzy when I met them. hahaha

2008/04/09

オーストラリアに来ています


Hiya Everybody.

I had not written for long time. I am in Australia now.  This is Big Merino made by concrete.
超巨大メリノ羊と到着早々ご対面。
その後はキャンベラの国立大学にて、結婚式に参加したり、テキスタイルのアーティストたちと交流したり、現在はメルボルン郊外にてこれまた羊と触れ合っております。
しかし、メルボルンはでかい。
キャンベラは小さい。
田舎者の私には、キャンベラのコンパクトさが妙に心地よいのでした。
(笑)
学生たちの様子を伺い、私のつたない作品を公開し、美術学部ののびのびとした懐かしさに遠い昔を思い出しつつ・・・楽しい日々を送っております。
あと1週間で現実に戻らなくてはならないけど、それまでの間やることが盛りだくさん。
あぁ、学生に戻りたい。。。