2006/03/07

糸の意図

作りたいものと、お客様が欲しいものとの狭間に立つことが”多々”ある。
ほとんどの場合、心を鬼にしてこちらの理念と目的をお伝えする。
しかしながらそうはいかない場合も多い。

お客様の意見は、1意見としてみるか、100意見としてみるか?判断に困る。
いずれにしても、苦情ではないけど「こういうほうが・・・」との意見は、ありがたく受け止めている。それを反映させるかどうかは、作っていきながら私の好みと考慮しながら進めていく。

あまり自分の好みにばかり頑固になっていてはいけない。
かといって、他人の意見に流されてばかりいてもいけない。
ムヅカシイ判断である。

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